こんにちは!
株式会社NINOKOHは、神奈川県横須賀市に拠点を構える足場工事の専門業者です。
神奈川県や東京都の各地で、建築や塗装、屋根工事などに必要な足場の設置や解体を行っています。
今回は、足場工事作業前に行うべき危険予知活動についてお話しさせてください。
足場工事の現場は一般住宅から、高層マンションといった高所にまで及びます。
転落や物体の落下といった事故の危険性もあるため、そういった事故を防ぐための危険予知活動が必要です。
危険予知活動とは?
危険予知活動とは、作業前に現場の状況や作業内容を確認し、事故や災害の発生を予測して対策を講じることです。
先述した通り、足場工事は高所作業であり、落下や転倒、物の落下などの危険が常に伴います。
そのため、作業前に危険予知活動を行うことは、作業者や通行人の安全確保、効率的な作業のために非常に重要です。
足場の耐荷重の確認
危険予知活動の一つとして、足場の耐荷重の確認があります。
足場は人や物を支えるために設計されていますが、その限界を超えると崩壊する恐れがあります。
そこで、作業前に足場の耐荷重を確認し、過剰な荷重がかからないように注意しなければなりません。
足場の安定性を確保
もう一つの危険予知活動として、足場の安定性を確保することがあります。
足場は地面や建物に固定されていますが、その固定方法や強度が不十分だと、揺れや傾きなどの不安定な状態になります。
これは作業者のバランスを崩したり、物が落下したりする原因となる他、建築物の品質にも関わるため、重要な要素といえるのではないでしょうか?
そこで、作業前に足場の固定部分や支柱などをチェックし、しっかりと固定されているかどうかを確認する必要があります。
また、天候や風向きなども足場の安定性に影響するでしょう。
特に強風や雨雪などの悪天候時は、足場が倒壊する危険性が高まります。
そのため、作業前に天気予報や風速計などを参考にし、安全な状況かどうかを判断することが大切です。
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